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2011/01/26 [その他]
モーツァルト!梅田千秋楽
昨日は午後からお仕事さぼって、梅田に芝居見に行ってきました。電話じゃんじゃん掛けててるのに、無視したな!とお怒りの方。申し訳ありません。久々の休日で、梅田芸術劇場を見降ろしつつ芝居前にリゾットを頂きました。おいしかったです。
さてさて、2005年以来の(多分)「モーツァルト!」は最高でした。一幕からすでに感動。もう今日もし初日だったら、チケット後何枚買ったろう・・・・という感じで、ホント千秋楽で良かったです。
父と子の物語。そして、生身の人間であるヴォルフガングは、宝物の銀の箱を持った子供時代の自分の姿をしたアマデと一緒に、生き方を探っていく物語。アマデは、子供が演じてまして、才能を表してます。
演出家の小池氏は、アマデはだれしも持っているものであると言ってます。その為に苦しんだりするんだと。
ビッグナンバーが来る度に、何か涙が出てきて、嬉しくも有り、懐かしくもあり、舞台上で生きる事を表現されている役者の皆さんの熱い思いが、客席の隅々まで届いて来たように思います。やーもー素晴らしいの一言でした。カンパニーの皆さん、ありがとうございました。千秋楽だけでも行けて良かったです。
という訳で、居てもたってもいられず、突如月曜日にチケットを確保。仕事が超過密にもかかわらず、内緒で留守にしてスミマセンでした!