CONCEPT

設計の理念

よしだ設計の考え方とは

住宅の設計者は、お客様の傍に立って、道案内をする役割です。その為に、より解り易く丁寧にご説明していく事を心がけています。
写真・プレゼンシート・スケッチ・模型を積極的に使っていきます。

家

  • 敷地を読む

    その土地に立って、太陽・風・隣地をまず読み解きます。そして、以前からの周囲の景観を尊重した上で、静かに主張していく。優しい存在感を作っていきたいと考えています。

  • 家族を守る箱

    風土を知り、建物に無理をさせない形作りを目指します。つまり、重力(耐震)と水(雨・結露)と戦いながら、何世代に渡って共存できる建物でありたいと考えます。

  • 自然の恩恵を感じる

    住環境と風土にそって、これからの地球環境を守っていきたいと思います。日本で育った木と、漆喰で体に優しい家作り。エコに働く設備機器の採用、外断熱、気密性など、ご予算に合わせてご提案し、地球のエネルギー資源を節約する家でありたいと考えます。

設計図とは

設計図の持つべき役割は、設計事務所時代に、以下のような事であると教わりました。
常にこの様な図面を描いていくことを、心がけています。

  • 意匠・空間・機材等の設計意図を伝達するための手段である

    設計事務所にとっては、図面そのものが商品の一つであり、平明・的確で表現方法に過不足無く必要で充分な内容であること。

  • 各種申請用図面である

    法的に正しく、チェックするに当たり、解り易く的確である。

  • 見積もりに用いる図面である

    図法・寸法・仕様等の記入方法が統一されており、正確に見積もれる事。

  • 施工の指針である

    機能・意匠方針・技術仕様の
    全てにわたる設計意図が理解できるものとする。

設計の流れ

ここでは、設計の流れをご説明いたします。どんな家にしていくか考えるのが、基本設計。
その考えをまとめたものが、実施設計。その通りに進められているか確認していくのが、設計監理。
簡単に言うと、そうなります。フローで以下に、まとめてみます。

  • 1

    お客様からのご相談(無料)

    メールやお電話、FAXなどで、ご家族のご希望・ご心配事などご相談ください。資料などもお持ちでしたら、より詳しくご回答できると思います。出来れば、現地の調査を。と言う事でしたら、(遠方で無ければ)伺って、直接見させていただきます。
    まずはお会いして、設計者がどんな人物であるか、確認されたうえで、今後一緒にやっていけるかどうか、ご判断ください。

  • 2

    第一回プランニング(無料)

    ご家族との面談をいたします。ご家族の夢や、困っている事、ご趣味などじっくり伺います。
    その内容を踏まえて一緒に敷地に立ちます。ここでイメージがどんどん出てきます。
    役所調査を行います。 市・県・消防等で法的押さえをします。第一回ラフプランの作成と、プレゼン。出来るだけ解り易く作成します。この後、プランを持ち帰っていただいて、ご依頼いただける様でしたら、ご連絡ください。・・・申し訳ありませんが、この段階のプランニングのみを他社で使用されることは、法的に出来ない事になっています。プランは全て設計者に帰属します。

  • 3

    基本設計

    基本設計では、スケッチやイメージ写真などを使って、じっくりとプランを検討していきます。
    後期には模型を作成し、現地で風・太陽・周辺環境等も確認していきます。
    仕様・設備の検討を行います。建物設備について、また工法等ご予算に応じてご提案させていただきます。ランニングとイニシャルのコストバランス等、解り易く選別の方法、説明を行っていきます。
    概算見積もりの作成。コストは実施設計後に確定を出しますが、プラン段階でも概算をにらみながら、組み立てる必要があります。夢と現実の大きな開きは良くある事です。
    その調整役も設計者の仕事です。

  • 4

    実施設計

    実施設計に入ります。図面をまとめていきます。基本設計で打ち合わせた内容を盛り込み、修正しながら、現場にもお客様にも明快で必要充分な図面作りをいたします。
    確認申請等の各種申請業務を行います。
    見積もり調整。概算では、出来るだけ硬い内容をお出ししますので、そこからのご要望の増減等あわせまして、確定いたします。コストの押さえを明快にする事が、信頼関係の維持に繋がります。

  • 5

    設計監理

    地盤調査・各種検査の実施。どのような土地であっても、必ず行い、必要に応じた改良を行います。工事については、住宅性能保障・瑕疵担保保障制度・役所検査等による、検査も随時行われます。
    着工~完工まで、工事チェック。図面・打ち合わせ内容に即した工事であるかの確認。工事の方から、より良い提案・新素材情報など、お客様との打ち合わせにどんどん上げさせていただきます。
    監理報告書の作成。写真と、チェック記録。打ち合わせ議事録を随時お渡しします。

設計費について

自分の思いをたっぷり盛り込んだ建物を作ることができるうえに、設計事務所価格の建築費をご提示できる。
これが一番喜んでもらえる点であり、設計事務所の魅力です。

設計費は、一般的な木造住宅の場合、150万〜200万程度掛かります。
しかし、一般的に設計業務込の住宅メーカー、工務店にお願いした場合より、建築費が大きく下がります。
設計事務所が工務店に見積り依頼すると、営業も宣伝もショールームも設計も必要なく、単に建築の業務を遂行する
シンプルな仕事になるからです。また、相見積もりの場合、さらに金額は抑えられて提示されます。

建築事務所で家を建てる場合

設計事務所 → 見積り → 工務店

ハウスメーカー・工務店で家を建てる場合

住宅メーカー・工務店

協力いただいている工務店の技術者の皆さんの力と、設計の相互の力で、最大限お施主さんに喜んでもらえる建物を提示したいと思っています。

  • □新築木造住宅の場合(建築費2000万程度)

    基本設計・実施設計業務時間数・・・・標準約120時間~150時間  床面積(坪)×3.5万円 設計監理業務時間数・・・・標準約40時間~50時間  床面積(坪)×1.0万円 ※別途消費税が必要です

    一般的には、床面積によって金額を決定しております。設計業務の時間数は、工事面積に合わせることにより時間数を決定し、その時間数に近い形で、
    全体的な業務スケジュールの組み立てを行えるためです。

  • <□住宅リフォームの場合/h3>

    設計費は、リフォーム総額の8%〜10%程度です。
    リフォーム工事は工事の難易度によりますので、ご相談時にご確認ください。

  • □店舗の場合

    店舗については、設計施工及び、サイン工事、照明、
    インテリア、家具工事すべて一括工事として行いますので、その都度お問い合わせください。

ネットワーク

■ デザイナー

よしだ設計は、個人事務所であり所員は吉田一人です。
しかし、案件によってかなりの図面数。又はアイデア、業務が発生する場合、建築士同士のネットワー]ク体制をとっております。
これによって、お客様の時間的制約などに対応出来る状況をととのえております。

また、多方面の意見や技術を取り入れることが出来ます。
ネットワーク員は、全て尊敬すべき建築士の方々であり、一緒に建築を学ぶ仲間でもあります。

住宅には、建築だけでなく、インテリア・照明・設備機器・外構のデザインも重要な要素です。
基本的提案は、全て当事務所が行いますが、今までお仕事させていただいた中から、専門分野に特化した最強デザイナー陣をそろえてより良い提案を行います。

■ 技術者

工事業者・各種職方についてですが、今まで住宅の設計、リフォームのお仕事をするにあたって、付き合った工務店さんは数多くあります。
設計事務所は、3者見積もりを行って業者選定と言うのが一般的でしたが、工事業者の特性もまた様々であり、各々の強みを読み取って、ご家族の住宅が目指す方向性に添える業者を選定していく方向が、より良いと考えます。

当事務所の信頼できる、技術力の高い工事業者を今後も探し続けるために、見学会などの参加、各方面と交流し、お客様の資産をより確実にしていきたいと考えています。
第一にご家族を守る業者である事。技術に誇りを持つ業者である事。
建築が好きな事。その様な技術者集団で常に仕事に当たってまいります。

Q & A

新築住宅を考えていますが、土地の選定に
迷っています。相談できますか?

ご相談ください。ご一緒に考えます

よくあるご相談としては、日当たり、地形ともに良くないけれど、どうしてもこの学区で、ほぼ土地が出ることが無くて、購入したい。とのお話。
難しい土地こそ、設計事務所の作る空間で生かされてくる場合があります。
諦めないでください。住みよい家をご提案します。

家に対する要望が沢山在るのですが?

沢山お話いただくことで、アイデアが出ます

ご要望が多岐にわたり、支離滅裂としているとお感じになったとしても、大丈夫です。実はそのお話が、全てデザインのヒントに成って来ます。
設計者が特に欲しい情報は、ご家族の日常です。具体的なご要望とともに、日常生活を教えて下さい。逆に、当初要望が出てこなくても大丈夫です。こちらのご提案プランが出れば、必ず家に対する思いが沸きあがってきます。

設計事務所の考えた家は
建築費が高くつくのでは?

押し付けの提案で無く、
目からうろこの提案をいたします

当事務所の特色としては、建物に無理をさせないことを挙げております。コストに無理をさせ、雨仕舞い・構造に無理をさせてまで、デザインを優先させる事務所もありますが、それは絶対にしません。
その土地に隠れている魅力を最大限引き出す提案を行い、コストも必ず初期段階で安全側の概算をお出しします。

工事が適正に行われるか心配です

検査と設計監理で全てご報告いたします

厳しいチェック体制によって施工を監理いたします。役所と第3者機関の各種検査を実施し、チェックリスト・報告書・写真を随時提出いたします。また、工事を進めるにあたって、施工側からより良いコスト提案、より良いデティールの提案があれば、設計事務所として理にかなうか判断の上、どんどん上げさせていただきます。風通しの良い信頼関係の高いチームにするのも設計事務所の仕事です。

リフォームしたいのですが、不安感があって
踏み切れません

当事務所では、まずは構造重視。
その後必要部位のみ行います

滋賀県で見られる民家は、現在の壁を固める在来工法と違い、伝統工法ですから考え方が違います。
案件に即した柔軟な構造改修の考え方が必要です。また、築年数が30年40年となりますと、構造を考えていない危険な改修を経ている場合を多く見かけます。同じく、改修当時良かれと思ってやった事が、余計に危険を招いたり、意味を成していなかったり、と言う事例も見かけます。スロープや手摺の取り付け等です。
リフォームこそ、設計事務所が必要なのだと思います。

設計費用がかからない工務店、
メーカーとの違いは?

設計費用は必ずどこでもかかります

大きくは、その時間数をどれだけ割いているかだと思います。
メーカーの場合、構造・工法・仕様も限られた中で、選ぶ形ですので、設計者の持ち時間は少なくて、数多くの設計をこなせます。工務店、建設会社の場合、自由度は上がってきますが、内部の設計者の場合、お客様の利益を守ることと、会社の利益を守ることの板ばさみに合います。
やはり、外部設計事務所のような厳しい目で工事を指導するには、限界があるように思います。

設計事務所は、設計だけが仕事なのでは?

家作りのトータルをご提案できる
体制を整えています

土地の選定から、設計・積算調整・業者確定の他、インテリア、照明器具、カーテン、外構デザインまで、当事務所でご提案します。
また、特にその道に精通した信頼出来るデザイナー陣のバックアップ体制。技術者・建築士等のネットワークにより、各方面でお答えできるスキル集団を布陣しています。