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京都太秦モデル
コロナ自宅謹慎中の皆様、いかがお過ごしですか。
建築のほうは、現場の資材が届かないなど色々ありますが、
何とか進んでいます。そんな中。
京都太秦のD-worksさんの建売モデルが完成しておりますので、
写真を公開いたします。
狭小地にどう建てたらいいんだろうといったお悩みあると思いますが、
その答えがみつかるかもしれません。
南の間口がとても小さいけど、なんとか採光を取りたい!明るくしたい。
そんな場合に有効なのが2階リビングです。2階リビングのメリットとしては、
勾配天井を使って開放的な空間を作れるというのがあります。
LDKと和室を並べる場合、和室に邪魔されてLDKが暗くなりがちだったりしますが、
今回は、リビングと和室の間の壁上部にFIXをつけてます。
リビングの奥行きはこれぐらい。実はめちゃくちゃ広いわけではないんですが、
距離を感じさせる技と、高さをミックスして、視点が伸びるようになってるんです。
小さいデスク付いてます。和室の横にちょっとしたデスクコーナーを入れてます。
一杯収納つけてもいいんですけどね。
コンパクトながら、1階も2階も収納は結構取れてるので、2階は一部デスクです。
ちょっとかわいいアイアン付いてます。
洗面もコンパクトなんですが、やはり収納は必要。洗面の場合は、
OPENな収納が使いやすくて、湿気もこもらないし、
良いのではないかと思います!
キッチンに立ったときに見える光景です。正面に長く抜ける。
和室が南にあるから採光の邪魔になるかと思いきや。。
和室上部の壁にFIXまど登場です。外観のポイントにもなってます。
逆に和室のほうからみるとこんな感じです。距離感ある構成です。
外観。白い方のお家です。吹付けになってます。
建物の一部に見えますが、右側はバルコニーになってて、
上部はOPENエアです。狭小地の場合は、2階をはね出して処理すると、
床面積稼げます。
初期プラン。コンパクトな土地に、26坪のお家ですが、
勾配天井や、ハイサイドライト、構造材を見せたりすることで、
空間が実際よりものびのびと感じられるという。
太秦のモデルハウスのご案内でした!
ご希望の方は見ることが出来ますので、
D-worksさんにご連絡ください。